お世話になっております。
有限会社千晃の三浦です。
今回はコチラ💁🏿
お客様とお話しさせて頂いたうえで、シャッター本体は塗装せず、開けた時にシャッターが収納される“シャッターボックス”を塗装させて頂きます。

日頃お世話になっております、永光トーヨー住器株式会社様よりご依頼頂きました。
ご依頼頂いたのは5月末。
しかしながら、施工に伺えたのはウチの都合で6月末😣
約1ヶ月もお待たせしてしまいまして…💦
だからと言うわけではありませんが、いつも以上に気合い入ってます💪



塗り替えはしていないとの事ですので、これまでの“歴史”がしっかり残っております。
先ずは、こびり付いた“歴史”を綺麗に洗い流します🚿
(水道はお家の人の許可を得て使用させて頂きました)




せっかくなので、シャッター本体も一緒に洗っておきました。
では、ここから塗装になります。
(水洗いなので、当然びちゃびちゃになりますので、塗装日を改めて施工しております。)

↑錆止め塗装完了後。
「既存の色に合わせた感じ」とご依頼頂きましたので、仕上げに影響の無いよう、ホワイトの錆止めを使用しました。

↑上塗り塗装1回目
上塗りの色は、綺麗に洗ったシャッター本体の色に近いモノを選びました。

↑色見本長で色の選定。
皆さんはどれが近いと思います?
正解は〜
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1番上(N-75)と2番目(N-72)の間を狙ってみました😝
で、乾燥時間をしっかり取ってからの上塗り2回目塗装。

↑塗装完了ですっ!
画像では割愛しました、養生についてちょっと…
日を跨ぐ作業になるので、塗装をしないシャッター本体はビニール(マスカー)で囲い、その日の作業が終わったら剥がして帰る。
で、またお邪魔させて頂いた時には、養生をしてから塗装する。
いざと言う時、開けられないのは酷いでしょうし、万一、現場離れた後に養生が風で飛んで行かれてはご近所様にご迷惑なので、一手間かけさせて頂きました😊
さて、
今回のようにシャッターボックスは塗装するが、シャッター本体は塗装しないなど、必ずしも全て施工する必要はなく、状況やお客様のご要望に添える形でお仕事させて頂きます。
ですので、ちょっとした事でも全然OK!!
お気軽にお声掛けください😁
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この度はご依頼頂きありがとうございました。
永光トーヨー住器株式会社 様
https://www.pattolixil-madohonpo.jp/shop/miyagi/mh000202
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今回は以上となります🙇🏿


